春分の日
2021年3月20日
本日3月20日は春分の日です。皆様は「春分の日」と聞いて何を思い浮かべますか?
お恥ずかしながら私は、昼と夜の時間が同じになるという事しか知識がありません…😓
ですので、春分の日について情報収集をしました!
春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」趣旨の国民の祝日になっています。
春分は「春に昼と夜の長さが変わる分かれ目の時季」という意味で、
春分の日は、ちょうど昼の時間と夜の時間の長さが同じになります。
また、春分といえばお彼岸を思い浮かべる方も多いと思います。お彼岸は春分の日を中心に、
前3日と後3日の期間です。そのため春分の日は、「彼岸の中日」と呼ばれます。
お彼岸の際にぼたもちを食べる風習がありますが、ぼたもちとおはぎが同じものだとご存じでしたでしょうか?
ぼたもちとおはぎの違いは様々な説がありますが、一般的なものは呼び名が違うだけで、
春に咲く牡丹にちなんで春分の日に食べるのが「ぼたもち」、
秋に咲く萩にちなんで秋分の日に食べるのが「おはぎ」という説ではないでしょうか。
他にも色々な説があったので、気になる方はぜひ調べてみてください!
明日3月21日で緊急事態宣言が解除になります。しかし、解除になったからといって油断せず、
今まで以上に対策を徹底していきたいと思います。
面会の再開に関しましてはまだ決まっておりませんので進展があり次第、お知らせ致します。
ご家族様には引き続きご迷惑をお掛けしますがご協力をお願い致します。
伊藤