ねこ日記10月14日 歯周病しまくんの抜歯手術無事成功しました!

こんにちは!

10月に入り、ふれあいひろばは新しい猫ヘルパーさんをお迎えして新スタートしています🐈

心機一転して二人で頑張ります💪

早速ニオイを嗅ぐめいまめ

 

しまくんの近況のお話です。

最近ご飯を食べる度にお口を痛そうに歪ませていたしまくん。

お医者さんからは「歯周病」の診断を受け、完治には抜歯が必要と言われました。

猫ちゃんの歯を抜くためには全身麻酔をする必要があります。
全身麻酔後に目覚めない子もいるそうです。先生から最悪の場合も教えていただきました。

麻酔によって死亡してしまう確率は0.11%、疾患がある子で1.4%
もちろんしまくんは後者の確立が当てはまります。

 

猫風邪持ちで高齢の猫ちゃん…。

痛そうにしている姿を見ていても、「もしかしたら死んじゃうかも」と不安でいっぱいで、
なかなか抜歯の決意が出来ませんでした。ごめんね。

 

そんな中、新人猫ヘルさんに
「お鼻まで細菌が入ったら、取返しがつきませんよ」と背中を押してもらい
心臓がつぶれそうな思いで動物病院の先生にお任せしました。

ぶし動物病院様

https://bushi-ah.co.jp/

ふうちゃんの入退院も、めいちゃんの寄生虫も、毎年のワクチンもすべてお世話になっております。
ねこかつ様からみんにゃを迎え入れる時に、「ここの動物病院なら安心」と太鼓判を押していただいてから、
ずっと面倒を見てもらっています。

とっても親切で優しい先生と看護師さんに抜歯手術のリスクと放置した場合のリスクを丁寧に説明していただき、納得して「しまくん、またね」とお任せしました。
午前10時にお預けし、施設に戻ります。

待つこと約5時間、先生から電話がありました。
「無事抜歯出来て、麻酔からも目覚めました」これには安心して足が震えてしまいました;;

どうしても最悪の場合を想像してしまい、「手術をしたら、でも放っておいても」と不安でいっぱいの日々を過ごしていましたが、しまくんを信じて手術して本当に良かった…。

動物病院の先生からは、術後のケアについてと、
「この子たちはおじいちゃんおばあちゃんのお膝に乗って皆さんを癒しているんだよね」と笑顔で。

😢 先生にも看護師さんにも、4ひきのみんにゃにも、励ましていただいた利用者様にも、感謝が尽きません。

sし
しまくんの歯

本日で全抜歯して三日経ちました。

しまくんはご飯を若干食べづらそうにしていますが痛みなく穏やかに過ごしています!

長生きしてね! しま爺!

 

一緒にトイレをする仲良しねこ
猫じゃらし大好きふう様
良い顔
良い顔2

まめくんが乳離れしない話の流れで、
私の母がよく「あんたたちは全然乳離れしなかったのよ!」と言っているよ、と
ベテランお母さま(利用者様)に伝えたら…

「子どもがおっぱい離さないのは当たり前! 離させない親がいけない!」

とおっしゃっられました!
即日、そのお言葉を親に報告。
「子どもがおっぱいを欲しがってるのに、離させられるわけないでしょ」J(‘ー`)しカーチャン…

 

猫ヘルパー 竹嶋